シマノSLX MGL HGをしばらく使用してみて感じた事。
私の個人的な感想です。みなさんそれぞれあると思うので、そんな感じかな?みたいに聞いてください。
シマノSLX MGL HGですが、私は、ロックフィッシュで使用しています。
まだまだ北海道では、ベイトリール使用が一般的ではないです。圧倒的にスピニングリールが多いです。
なぜ?ベイトリール?ですが、
まずは、太い糸を巻ける
障害物周りから強引に引き離す事ができる
底の状態を感じ易い
これが決めてですね。
せっかく魚がかかっても、障害物に入られたり
底の状態がうまく把握できない→魚をかける事ができない
となりますね。
チャンスが減ってしまいます。
少しでも、チャンスを作りたいので、私は、ベイトリールを使用しています。
このリールの使用してみて合っているなと思った使い方は、ロックフィッシュでは、港内の釣りで、ルアーウェイトが、5グラムから15グラム程度での釣りに適していると思います。
スプール径が32ミリということで、少し小さめです。
小さいとすべり出しが早い為割と軽めのルアーウェイトでの使用に適しています。
これくらいだと港内のロックフィッシュの釣りだと、快適な釣りができますね。
一般的なスプール径が34ミリ程度だと、このクラスよりも重たいルアーでの使用に合ってくるかと思いますので、スプール径も購入する時に少し気にして見てください。
ベイトリールを使用すると、リールが手元にある為、
竿先の情報が手元に伝わりやすいので、
きっちり底を取り、底の形状に合わせて、障害物周りも、しっかり攻める事ができます。
必ず強い武器になるはずです。
(ロッドにセットするとこんな感じです)
結構かっこいいです。
リールの大きさは少し小さめで、パーミングもしやすい感じです。
クラッチレバーも違和感なく使用できました。
ブレーキは遠心ブレーキです。リールの外側からダイヤル式の調整でほぼ終わる為、古いタイプのリールみたいに内部でしか調整できないタイプで、釣り場でフタを開けてカチャカチャとやらなくて済みます。
内部にもあるが固定で使用しています。
外側のダイヤルのみ使用しています。
便利ですよ。
北海道では、まだまだ使用率が低い為、どう使用するのがいいのか、わからない方がたくさんいるのが現状です。
道央圏では、使用している方も、増えてきます。
バスワンのブログも上げましたよ。
一緒に見てくださいね。
turibakapapa.hatenablog.com
みなさん一緒にベイトリールを使いましょう。
釣り場で見かけたら気軽に聞いてください。
シマノSLXMGLは、こちらからどうぞ
シマノ(SHIMANO) リール 19 SLX MGL 71XG
- メディア: スポーツ用品