へらぶな釣りファンのみなさんこんばんは、 両グルテンの釣りファンもたくさんいるかと思います。 特に寒い時期、新べらシーズン、食い渋り等の時には出番も多いかと思います。 今回は、わたグルとグルテンα21をどう使い分けるのか? 両グルテンの釣りで難しいテーマだと思います。いつも釣りをしている中での私の使用方法を紹介していきたいと思います。
まずはわたグルです。わたグルは、膨らむ系のグルテンえさです。食いの渋い時に柔めにして使用する事が多いです。グルテンの繊維がしっかりと針に残るので、誘って誘っての釣りに強いです。わりとゆっくりした釣りをする時に使用する事が多い傾向です。
次に、グルテンα21です。グルテンα21は、細かなマッシュポテトがばらけてグルテン繊維がしっかり残るグルテンえさです。えさをよく追ってくる時に、固めに使用する事が多いです。グルテンα21は、固めに作ると重さも付きます。魚にえさが煽られながら入って行く時にあたりが出る様な時に使用する事が多いです。わりと早い釣りに使用する事が多い傾向です。
この様な感じで使い分ける事が多いです。
また、両グルテン釣りに共通するポイントは、タックルのトータルバランスとハリスワークが重要になります。 ハリスワークは、基本に忠実にを心がけると釣果に繋がるかと思いますのでみなさんも両グルテン釣りに挑戦してみてください。 過去の詳しいページも貼り付けておきます。
アマゾンサイトはこちらからどうぞ