先日11尺での底釣りを堪能してきました。
そこでこれから先、少しまた底釣りを続けてやっていこうかと思いました。昔は底釣りばかりしていた時もあり色々思い出して13尺の少し沖目の底釣りを次はしたいと思い、現在の13尺一軍ロッド3本出してきました。
朱紋峰凌はよくブログの写真に写ってますね。
朱色が水辺に映えるので大好きです。勝負の燃える朱色ロッドです。
さて、なぜ少し沖目?ですが、、、
○もっと長い竿での本当の沖目だと風や流れもあり細かい作業が難しくなる。
○もっと短い周りと同じラインだと周りと干渉してしまう。
○13尺くらいだとぎりぎりで小浮きや細かな作業ができる。風や流れもぎりぎり対応可能。
○底釣りで型の良い魚を釣る。
いくつかあげてみましたが、長い竿になると扱いがだんだん難しくなる為に、正確な打ち込み、細かな作業がおろそかになりがちです。特に風や流れが出てくると小浮きは難しくなってきます。
そのぎりぎりラインで周りと少し違うラインを攻め倒すのが狙いです。
周りと同じラインでへらぶな釣りをすると、よく聞く寄せ負けや潰し合いみたいなことも起きる事があるかと思います。少しラインを変えることで割とマイペースで釣りきる事ができると思います。ぜひ試して見てください。ちなみに私は同じラインでもいたってマイペースですが、、、
へらぶな釣りでは、各大会等総重量制が多くなっています。型の良い魚を効率よく混ぜていくのが成功の近道です。周りと少し違うラインでの底釣りで型の良い魚を入れていく方法は、どうですか?
みなさんも一緒に底釣りで型の良い魚をゲットしましょう。