北海道では、車で少し行くだけで渓流魚を釣る事ができます。まさにトラウト大国ですね。生活圏内でのトラウトフィッシングが楽しめるトラウトファンには憧れの大地です。私の周りでは、通勤前、帰宅前、みたいな感じで生活の流れになっている人も多数活躍しています。そんな北海道の渓流釣りで活躍しているおすすめルアーをかってに5種類見ていきます。現在北海道在住の為、実証済みのルアー達です。ターゲットは北海道の渓流の中流域です。天然の魚達は凄まじいファイトで楽しませてくれる事間違いなしです。ぜひ使用してみてください。
では、
まず最初に紹介していくのは、
ダイワ(DAIWA) トラウト シルバークリークシャッド チャートヤマメ 50S ルアー
- メディア: スポーツ用品
こちらのカラーはチャート系です。地元ではナチュラル系が人気ですが笹濁りの時や、アメマス系等威力を発揮します。私の大好きなカラーです。
クリアな水の時にはナチュラル系が人気です。
ナチュラル系おすすめは、ヤマメカラー、ワカサギカラーです。
シルバークリークシャッドは強い流れにも負けないでしっかり流れをつかんで泳いでくれます。かなりの使用頻度です。ぜひ使って見てくださいね。
次に紹介していくのは、
ダイワ(DAIWA) トラウト ブレットン #3 Dアカ/S 2P ルアー
- 発売日: 2015/01/31
- メディア: スポーツ用品
ダイワ(DAIWA) トラウト ブレットン #2 Dアカ/G 2P ルアー
- 発売日: 2015/01/31
- メディア: スポーツ用品
クリアな水の時にはシルバー系
笹濁りや醤油色の水には、ゴールド系が実績が高いです。結構ビッグトラウトもブレットンで釣れています。スピナーになる為、巻の釣りです。
ルアーケースに必ず入れて損はないルアーです。
次に紹介していくのは、
ダイワ(DAIWA) トラウト ブレットン #1 Dアカ/G 2P ルアー
- 発売日: 2015/01/31
- メディア: スポーツ用品
ダイワ(DAIWA) トラウト ブレットン #1 Dアカ/S 2P ルアー
- 発売日: 2015/01/31
- メディア: スポーツ用品
こちらも、ダイワ ブレットン#1(3g)です。重さが違います。人気河川でスレた魚や極端に食いの渋い魚を相手にしないと行けない時が出てきます。そんな時には、デッドスローリトリーブでの釣りになる為、5gだと根がかりする事が多くなります。その為に軽くして流れを利用してデッドスローリトリーブでの釣りをする事があります。そんな時に使用しています。5gの方が攻める釣りなら、3gの方は魚に合わせる釣りですね。
カラーは5g同様に使い分けると良いと思います。
3gと5gを合わせて持って行くと強い武器になると思います。ぜひ使って見てください。
次に紹介していくのは、
ダイワ(DAIWA) トラウト Dr.ミノー ジョイント PBヤマメ 5F ルアー
- メディア: スポーツ用品
ダイワ(DAIWA) トラウト Dr.ミノー ジョイント グリキン 5F ルアー
- メディア: スポーツ用品
ジョイントタイプも出ています。
夏には捕食の為、瀬に出てきて捕食行動しています。大型のトラウトも静かにしていると結構捕食に出てきています。その為、瀬をタイトに攻める釣りをする時に使用しています。瀬は、浅いし流れはあるしで夏らしい強烈なファイトが楽しめる為、私も大好きな釣りです。まさに北海道ならではの釣りです。みなさんもぜひ試して見てくださいね。ドクターミノーも外せないルアーです。
次に紹介していくのは、
ダイワ(DAIWA) トラウト スプーン クルセイダー 激アツ 7g S ルアー
- メディア: スポーツ用品
流れにより重さを変えて使用するといいと思いますよ。
深場でも、浅場でも、瀬や淵にもとスプーン系はオールマイティーに使用できます。私も、ルアーケースに必ず入れているルアーです。ぜひ使って見てください。
今回は、5種類ですが最近は個人的にフロッグ系も面白くて使用しています。
何度か釣れていくとなんとなく自分のパターンが出来てくると思います。やはり釣る為には、何度も同じ所へ足を運ばなければ魚達の特性や川の流れを味方にできません。何度も行ってみて自然を満喫してくださいね。
北海道の川で待ってます。ありがとうございました、
ではまた、したっけね(北海道弁でまたねみたいな感じ)