へらぶな釣りファンのみなさん元気にしてますか、季節は夏です。夏に食い渋り両だんごでは難しい時なんかに皆さんもセット釣りを選択肢に入れていると思います。インスタントウドンだと簡単に作れて便利です。今回はインスタントウドンを少し見ていこうと思います。
感嘆2、感嘆、グルテンα21、私はインスタントウドンだと3種類えさを準備していく事が多いです。
どのように使っているか少し見ていきます。
タッパでシェイクして作るのが空気も抜けて作りやすいと思います。ぜひ使って見てください。次は、感嘆です。大人気なインスタントウドンの為、おそらくは皆さんも使った事のあるインスタントウドンだと思います。これぞインスタントウドンの定番、みたいな感じだと思います、オールマイティに季節や場所を問わず使用できるインスタントウドンですね。食い渋りや低活性の時には活躍してくれるインスタントウドンです。私は感嘆を基準に重さを考えています。軽くしたいのか、重くしたいのか、その場、その時で考えていますよ。こちらもタッパでシェイクして作るのが空気も抜けて作りやすいと思います。ぜひ使って見てください。次は、グルテンα21と感嘆です。
なぜグルテンα21?と、疑問ですよね。インスタントウドンと言っておきながらグルテンえさの登場ですからね。
さて、グルテンα21と感嘆を混ぜるのです。タッパに私は感嘆とグルテンα21を入れてきれいに混ぜてから水を入れてシェイクします。きれいに粉のうちに混ぜないとダマダマになる為注意です。割合は1対1で作る事が多いですが慣れてくると、もう少し感嘆比率高くしたりとか、調整が可能です。タッパでシェイクして作るのが作りやすいと思います。
なんでグルテンα21を混ぜてるのか、ですが、インスタントウドンを少し軽くしたい為です、低活性でえさを追わない、どうも魚の動きが鈍くて、、みたいな時が絶対あると思います。感嘆にグルテンα21で少し軽くアピール時間も長くなります。また、グルテンが入る為、感嘆よりは早くえさが取れます。こまめにえさをつけていく感じです。ぜひ使って見てくださいね。
○共通のポイント
どのインスタントウドンもタッパでシェイクしたあとは、必ず空気を抜くためと、えさに腰をつけるため、押し練りしてください、タッパの中でコネコネです。特に、先程の感嘆とグルテンα21を混ぜたものはしっかりコネコネしないとえさに腰がつかない為、すぐに針抜けします。意外とコネコネは大事なポイントです。