今回は特Sでの両だんごの使い方について少し見ていきたいと思います。
特Sを最近また使い始めました。私が高校生の時にびっちり使って使い倒したえさです。ここ最近の池の状態で、特Sの出番であると判断して、また特Sの両だんごを使い始めました。
激渋な時や、えさをあまり追わない時、寄りの悪い時等、パワー系で押し通すのが難しいです。最近の傾向でそんなパターンが増えて来たように感じます。そこで、特Sの出番がまわってきました。浅ダナからある程度の深いタナまで対応可能で集魚力も申し分ないのが特Sです。
基本は単品使用で対応可能だと思います。粉4杯に水1杯で、うきが馴染んでいくように練り込みながら対応していく。こんな感じでOKです。とても簡単に使えるのが1番の良いところです。
浅いタナでは、
特S 3杯
バラケマッハ 1杯
水 1杯
みたいに、少し軽く開きの早いパターンも良いです。
また、えさが持たない時には、とろスイミーを入れていくパターンもあります。
特S 3杯
とろスイミー 0.5杯
水 1杯
その後に、少し練り込みきちんと馴染んでいくように合わしていく。重さが欲しいときにはとろスイミーを入れて重さをつける。
私は、こんな感じの使い方で押し通していきます。
浅いタナから、深いタナまで対応していく事ができる両だんごの特Sで一緒に夏の両だんごを楽しんで見ませんか?単品使用のえさの幅の広さがとても使いやすいえさです。個人的には、今年の夏、使用頻度が高いえさです。夏の両だんごを一緒に楽しみましょう。
特S
バラケマッハ
とろスイミーです。
私も釣具屋さんの営業時間にえさを買いに行けない事が多いです。アマゾンからだと宅配なので結構助かってます。特Sを使って見てくださいね。
それではまた、 したっけね〜
(したっけね=北海道弁でまたねみたいな感じ)