北海道幌延町にある、オントルイ発電所の風車です。風車が28基、一列に並んでいるのはまさに絶景です。さすが北海道の広大な景色ですね。
ここは、サロベツ原野パーキングから見たオントルイ発電所の風車です。実は、後ろには日本海に浮かぶ利尻富士も見えます。夕日もきれいな場所です。この場所は、よくトイレに寄る場所です。風車、利尻富士、そしてトイレ、贅沢な場所ですね。息子くんも大好きな場所です。いつもこの場所でトイレタイムをして、稚内まで向かいます。
すぐ近くには、天塩川があり、河口付近のこのあたりはしじみが採れています。天塩川のしじみは美味しいですよ。大きめのしじみ貝です。私は、子供の頃から食べています。息子くんも小さな時から食べていますよ。
風力発電は、環境に優しい自然エネルギーと言われています。しかし、やはりデメリットがないわけではありません。
発電量か安定しない、風のある日、無い日。季節の違いでも、風の強い季節、風の弱い季節と発電量も違いますね。また、鳥類がぶつかる事故も起きています。この付近は、大型のワシ類も飛んでいる為、ぶつかる事故も起きてしまいます。「ぶつかる危険！」の、看板いりますね。まぁ、鳥には、読めないですね、、、
人間にも聞こえない周波数の音で不眠、イライラ、みたいのがあるらしいです。幸いにもオントルイ発電所の周りには家はないですよ。
自然エネルギーとうまく付き合い資源を大切にしましょう。
オントルイ、不思議な名前ですよね、アイヌ語が由来みたいです。オトンルイとはアイヌ語で「浜にある道」という意味です。北海道には、各地にたくさんのアイヌ語が由来の地名があります。また今度別な場所の地名も見ていきたいと思います。ほんとに不思議な地名がまだまだたくさんありますよ。
最後に、少しだけ動画も撮ってきました。合わせて見て下さいね。絶景スポットですので、近くに来たときには寄ってみて下さい。
北海道幌延町サロベツ原野パーキングからオントルイ発電所の風車
最後までいつもありがとうございます。今回は、北海道の絶景スポットでした。
それではまた、 したっけね、
