浮きケース、大事な浮きを入れて持ち運ぶのに使いますね。
浮きも高級な物もあり、作ってもらった物もあり、自分で作った物もあり、思い出がたくさん詰まっていて釣りをする人は大事にしていると思います。
そんな浮きを入れている浮きケース、我が家にある自作の浮きケースを少し見ていきたいと思います。
右側の浮きケースは金鯱さんの高級浮きケースです。
左側の浮きケースは我が家の高級浮きケースです。
ヘラブナ釣りをしている人なら金鯱さんの浮きケース有名で見た事ありますよね。自分も憧れて学生時代に少ないお小遣いで買いました。思い出深い浮きケースです。とても使いやすく見た目も高級感あります。さすがです!
浮きケースの内側です。
右側が金鯱さんの高級浮きケースです。
左側が我が家の高級浮きケースです。
金鯱さんの浮きケースは内側がフェルト張りです。
我が家の浮きケースは、内側も外側同様の塗装仕上げです。
我が家の浮きケースはフェルト張りの物と塗装仕上げの物とどちらもあります。
たまたまこの浮きケースは塗装仕上げでした。
この写真の我が家の浮きケースはマグネットで閉まるタイプです。丸い黒のマグネットが見えています。
さて、ここから色々行きますよ!
先程の浮きケースを開いた状態の外側です。
そうなんです。木目が揃ってるんです。きれいに見える様にこだわりました。もとは1枚だった物をひき割り、2枚に加工した物を組んでいます。なのでぴったり木目が合います。
次に内側を見ると、
そうなんです。無垢材をくり抜いています。なので中も外もぴったり木目がきれいに揃ってるんです。ヘラブナ釣り師のこだわりです。
無垢材をくり抜いている為、閉まった状態の横側を見ても、
横側もぴったり木目が揃ってるんです。浮きケースがとてもすっきり見えますね。
木目が揃っていると絶対にカッコいい!と考えてこんな感じになりました。
この浮きケースの材質は、なら材です。浮きケースの置いてある下の木もなら材ですね。
材質違いでメープル材の浮きケースもありますよ。
まったく同じ様に作った物です。塗装の艶が違うだけです。
メープル材のほうがやわらかい優しい感じに見えますね。
まるで自分みたいに(笑)すいません調子にのりました、
内側は、
こんな感じです。
塗装仕上げに浮きが入るとこんな感じになります。けっこうカッコいいですよ。
安い浮きと高い浮きが一緒に並んでる!恥ずかしい所を見せてしまいましたね(笑)
どうせなら高い浮きをならべて写真を撮ればよかったです。
作ってくれた浮きも一緒に入ってますね。
さらにハリスケースもありますよ。
内側が少し違うだけです。
木の箱の部分はまったく同じ様に作っています。
こちらはメープル材のハリスケースですね。
張り合わせて作っている物もあります。
こちらは、張り合わせて組んでいます。
内側もフェルト張りですね。張り合わせて作っている物の方が少し、重厚感のある感じですね。
閉じて見るとこんな感じです。
「あら!美味しそうないちごやさくらんぼ!」
子供がシール貼ってますね(笑)
張り合わせた方が重厚感ある男らしい感じですね。
オラオラ系浮きケースみたいな感じ?かな?
なら、さっきのくり抜いている方は草食系?かな?
今回は自作の浮きケースでした!
浮きケースやハリスケース、大事に使いましょうね。
楽しい思い出も一緒にしまって持って帰りましょうね!
それではまた、明日天気にな〜れ、したっけね〜、