北海道旭川市富沢にある、富沢の池にヘラブナ釣りに行きました。天気も良く、暖かい昼間でしたが、浮き合わせをして、エサ打ちを始めたら雲行きが怪しくなりました。結局は、エサ打ち開始から30〜40分程で雨が降ってきて即退散です。
雨男の本領発揮と言った感じですね(笑)
写真の様に天気はよかったんですが、、、さすがは雨男!しっかりと後から雨が振りました(笑)
さて、短竿の両グルテンでの底釣りに浮き合わせをしていつでも出来る様にと、準備をしました。
そのままえさを作りエサ打ちスタートして、約30〜40分のヘラブナ釣りです。
息子くんは先に始めていたので1時間位は楽しめたと思います。
仕掛けに浮き合わせをしたのは、
シマノ飛天弓、柳の8尺です。
自分の竿だけどさすがにカッコいい竿です。
今回は、短竿8尺の小浮きで底釣り、えさは両グルテンの仕様です。
富沢の池だと8尺で約2m位の底釣りになります。
それなりに深さもあり面白い釣りです。
短竿の為、小浮きの取り扱いも楽に出来るので、細かい作業がしやすいのが特徴ですね。
先に始めている息子くんは少し苦戦している模様です。
浮き合わせにタナ取りを終わらせて自分もスタートです。
短い時間でしたが6枚釣れたので、なかなかいい感じだったと思います。
えさはグルテンα21単品です。
少し固めに仕上げて小さめにエサ付けです。
えさの作り方の参考動画です。
小浮きで、底釣り?
なんか普通なら底釣りはしっかりとした浮きで底まで落とすのが一般的です。
しかしなぜ、小浮き?
ゆっくり自然にえさが底に入ります。
竿も短く底までの距離も短いですね。
小浮きでもそんなに時間がかからず底までつきます。
さらに、竿が短いと小浮きでも取り扱いが楽にできます。
えさの固さも小浮きで、少しだけ落ちるのに時間がかかるので、少し固めのえさでエサ打ちできます。
柔いえさを振り込むよりも固めの餌の方が振り込みしやすいですね。さらに、エサ付けしやすいです。
そして、短竿だとそういう細かい作業が楽ですね。
そんな感じの考えがあり、今回は、小浮きの底釣り仕様でのセッティングの物を準備しました。
食いの渋い時に本領発揮出来るような仕様です。
えさは今回は、両グルテンですが、両ペレの底釣りでもそのまま対応可能です。
例会とかだと、両ペレから入って、渋い時間帯には両グルテンにシフトしていくなんて事も簡単に出来るような感じのイメージです。
両ペレの底釣りで押し通すのが本当は理想的ですね。
もう少し暖かくなったらこっちの池でも両ペレで押し通す事も出来そうですね。楽しみです。
それではまた、息子くんには「とーちゃんうどんセット反則だわ」と言われてしまいました(笑)少しやり過ぎたかな?少し反省です。したっけね〜、