夏ど真ん中の北海道です!連日30度を超える日が続いています。なかには、35度以上の猛暑日もありますね、干からびてしまいます(笑)
そんな時は、川に魚釣りです!渓流釣りに行くと、涼しくマイナスイオンを全身で感じる事が出来ますよ。
そんなこんなで双子のお姉ちゃんが釣れたニジマスをもらって来ました。そこで自分で食べれる様、下処理して料理の前段階まで出来る様にとの事で教える事にしました。
自分で料理出来たら楽しく美味しく、ですよね。新鮮な美味しい食材がたくさんある北海道を満喫しますよ!
今回は、キッチンバサミだけを使っていく方法なので、小学生でもかんたんに出来ますよ。
1.
エラの下を切って腹にハサミを入れる場所を作る。
2.
そのエラの下からハサミをお尻の穴まで入れる。
3.
内蔵、エラ、血合を取る。
4.
水で流してきれいにする。
5.
余分な水分をキッチンペーパーでとり、塩をまぶす。
以上です。
これだけです。簡単ですね。
キッチンバサミだけなら包丁よりも心配が少なく、安心ですよね。
1枚目の写真は、エラの下からハサミを入れた所です。
2枚目の写真は、お尻の穴までハサミを入れている所です。
3枚目の写真は、エラを取る所です。今回は、ここの作業がもう少しな感じでした。エラをむしり取るのですが、力加減がわからず少し時間がかかりました。少し取れたら力加減もわかり、かんたんにできました。
色々な魚にも同じ方法でかんたんに下処理できます。子供でも料理に参加、生きている魚を自分でさばく、そして料理、最後に食べる。絶対に美味しいですよね。新鮮な魚だしね。
難しい言い方をすると「食育」ですよね。山の神様からのお裾分けだからね、絶対に粗末には出来ないよ。いる分だけ美味しく食べる事が、染み付いてくれたらと思います。
この日も自分は魚に遊んでもらいましたが逃してねと、さっきのだけだよ、と理解していました。将来的に息子くんと助け合ってがんばってくれる様に願っています。
なんだかまじめになってしまいました(笑)すいません。
超絶に暇がないです!みんなが休みになるとお父さんはヘロヘロです。うちの子はみんなが休みで楽しむには絶対に影で仕事をして支える人がいる事を、お父さんを見てわかってきているみたいです。どんな時も当たり前ではなく感謝の気持ちを忘れないで成長して欲しいですね。
それではまた、我が家の食育でした、したっけね〜、