朝晩涼しくなって、すっかり秋の北海道です。ちょっと前には、日本一気温が上がったりしていたのが嘘みたいに北海道らしい感じです。
さて、良く子供達は色々と問題を起こして来ます。きっとどこの子もありますね。うちの場合は、人数分しっかりと問題を起こして来ます（笑）次から次に、、、参りますね(泣)年齢それぞれしっかりと別々に学校やら何やら報告が来ます。
そんな感じでいつも暇がなく毎日を過ごしています。
子供の目線、いつも気にして見る様にしています。
川に行くときも、子供の目線になるとものすごい迫力満点な流れになります。ギリギリのラインまで近くに行くときっと怖いかな？とかも考えながら魚釣りをしています。
堰堤の水も子供だと上から落ちて自分に向かって来ているみたいな感じです。
足元から深くなっている場所も水面からの距離が近くに見える為少し怖くなりますね。
やっぱり一歩後ろぐらいがちょうど良さそうな感じです。
落ちたらやばいし、危ないです。気をつけましょう！
そして、お話しをする時もその年齢なら、どれくらいまでお話ししたらしっかりと考えて理解出来るかな？みたいな事を考えてそれぞれの子供に話をしていく様にしています。
家では、危ないやってはいけない事、人として裏切ったり、傷つけたりしない事！当たり前の事を当たり前にする事。そんな事をそれぞれ話をしています。
自分がこれくらいの年齢だと、どんな風に感じて、どんな風に答えるのか？どんな行動を取るのか？子供達の目線になって自分も考えてみる、そんな事も考えて子供達にはお話しをしています。
年齢なりに、また、その子なりにきちんと考えて、きちんと行動を取れる様にです
。
例えば悪い事をしたら、ただ謝る、では無くて、
謝る、そして何がだめだったのか、今後はどうしていくのか、小学校も高学年になって来たらそこまで考えて欲しいです。
同じ事を繰り返さない様にきちんと考えて、理解して成長して欲しいですね。
目線と言っても、この様に目で見える世界の目線と、立場を置き換えて考える目線とあります。あらためて父親ってほんとに責任ありますね。子供達のこの先をしっかりと考えて行かないといけませんね。世の中のお父さん！一緒に頑張りましょう！
そして運動部の子供達も、子供達の目線に合わせると、ものすごい迫力です。そして遠くも見づらかったりしますね。
また、どこまで難しい事を理解出来るのか？理解出来ても身体はついていけるのか？年齢なりに考えてお話しをして、様子を見て、このくらいの年齢なら自分は、どうなのか？色々考えての子育てです。
ほんとに難しいし暇がなかなかできないですね。うちだと兄弟姉妹人数も多く、今は自分が独りで見ているので子供の個性や発達段階も考え、ひとりひとり対応を変えて見ています。
ほんとに子供達の目線、教育する上で気にしてみると少し世界も変わると思います。例えば、子供の目線を考えて、危ない場所やら気をつけたい事、そしてどんな風に怒られると心に響いて考えてくれるのか、自分も正解のない物をどれだけ正解に近づけて、子供達の成長をサポートできるか、毎日考えていますよ。
皆さんも少し困ったら、相手の目線になって少し考えてみる！けっこう使えますよ！
それではまた、子供は日々成長、同じ日は戻って来ない、毎日精一杯悔いの無いように、したっけね〜、
