釣り竿も世代交代です。前モデルから後継モデルへバトンタッチです。
各釣り具メーカーもそれぞれ特徴を生かして釣り竿を作っています。同じ竿でもモデルチェンジしたりと年々バージョンアップしています。特にカーボン繊維は目まぐるしく進化をしています。カーボンの釣り竿も年々進化をしています。
車もモデルチェンジしたりしてバージョンアップしてますよね。そんな感じです。
今回は風刃から風切に進化をします。
今まではSHIMANO 飛天弓 風刃の9尺、10尺、11尺を使っていました。
後継モデルの竿で、SHIMANO 風切の8尺、10尺、13.5尺をこれから使っていきます。
SHIMANO 飛天弓 風刃は発売された当時、浅ダナ仕様のへら竿として発売されたへら竿です。
かんたんにSHIMANO 飛天弓 風刃の特徴としては、半無垢穂先と細めの穂先で、細めの穂先で水切れが良く、半無垢穂先で軽めの仕掛けも振り込みしやすくなっている。
浅いタナの釣りの場合は、遠くで魚が掛かり、沖に走ったりするのできちんと竿の胴で受け止めて止めてくれる、そんな感じの竿です。
だいたいかんたんにこんな感じです。
まぁ、風刃は渋くてかっこいい模様の竿です！
あらまっ！最後のひと言、かっこいいだけで完結しちゃいましたね(笑)
ただ弱点もありました、
手前でのやり取りです。足元まで魚が来てから潜られる、走られる、そんな事もありました。柔めな竿なら仕方がない事としていました。
が、しかし！今回のSHIMANO 風切は、スパイラルXと言われるカーボン繊維をX状に編み込む形の竿です。足元で潜られたり、走られたりを軽減しているとの事なので、スムーズな魚とのやり取りが期待できます。楽しみですね。
そして何より風切はリーズナブルです。風刃の時よりもリーズナブルになっています。これならもう少しヘラブナ釣りを本格的にやりたい人や、自分みたいにどん底の人にも手が出せそうですね。
SHIMANO 風切、8尺、10.5尺、13.5尺です。パッケージはこんな感じです。一般的な釣り竿のパッケージですね。ルアーロッドとかもこんな感じのパッケージです。ちなみに柳はパッケージも重厚感ある黒のパッケージでしたね。
竿袋は爽やかな感じの水色っぽい竿袋です。自分と同じで爽やかです(笑)
そんな事を言っていたら魚釣りをしてる時に後ろから蹴られたりしますね(笑)
そして竿はパールホワイトです。
やばっ！かっこいいですね、写真は10.5尺です。
ん〜、パールホワイトなら〜、
自分と同じのピュアな白い竿！
まさにピュアホワイト！みたいな感じですかね(笑)
竿の調子は少し柔らかめな部類の竿になる様です。これから使ってみてですね。
これからしばらくの相方です。いつまでもピュアホワイトでお願いします。
竿の色がパールホワイトなので、水辺では間違いなく目立つはずです。たくさん釣ってたくさん竿を曲げたらかっこいいですね。頑張ります。
個人的に大好きな竿の風刃、後継モデルの風切、使い比べてみるのも楽しいかもしれないですね。
それではまた、風切、忍者の武器みたいな名前でかっこいい！我は忍者なり〜(笑)したっけね〜、
