とーちゃん子育てと釣り日記

魚釣りと育児に奮闘中です。

久々にひとりでヘラブナ釣り、柳と風切の使い比べをする、(2022富沢の池5)

最近暖かい日があったり寒い日があったりと忙しい季節の北海道です。

風もなんだか強い日が多い様に感じています。そんな中、ヘラブナ釣りに行きますよ!

当日は朝から雲行きが怪しく天気予報でも雨が降ったり止んだりの予報です。行くならさっさとやることやって行かないといけませんね。

最近うちの息子くんもしっかりと学校に行けるようになってきました。嬉しい事ですね。なんだか少し寂しい気持ちもありますが学校で楽しみも出来て息子くんも楽しく過ごせています。だんだん成長しているって事ですね!

そのため久々にひとりで3時間勝負です!

今回は短時間の為、いつもの富沢の池に来ました。ひとりで来た時にしかできない事をしますよ!竿の長所短所を見極めしたいと考えています。

同じ仕掛け、同じ浮き、同じえさ、そして竿は同じ長さでやります。

まずは柳の10.5尺でスタートです。

えさはわたグル単品です。仕掛けは道糸0.5号のハリスが0.175号でやります。

柳はさすがに安定した感じです。振込から取り込むまで一連の流れが安定していますね。

これは、「お、と、な、」の雰囲気です!(笑)

 

そして後半に風切にチェンジします。

風切はとにかくシャープな感じです!とにかく軽快!さすが半無垢穂先です!

振込も軽快!合わせも軽快!長時間勝負もこれならバッチリ!って感じです!

 

両方の竿を使って見てやっぱり一長一短があるはずと思っていましたがどっちも良かったです!(笑)

ただ、やはり細い糸で長時間やるなら柳に軍配を上げようと思います。あくまでも個人的な感じですが、魚の引きを受け止めての竿の粘りは柳の方が強そうな感じです。おそらくですがカーボン繊維の種類が関係してるかもです。それと持った時の重さのバランス的な事が関係してるかもです。

風切はとにかくシャープです。竿の先の方を軽く設計してよりシャープになっているのだと思います。そのため竿を握る手に力が入っているのかもです。

柳の方は、けっこう竿先も重さがあって、持ち重りする感じです。穂先と穂持ちが曲がるけど力強く、更には曲がるので力を受け止めている雰囲気です。

個人的にどちらかと言うとって事なので、どちらも良かったですよ!

まぁ、普通に0.3号とかの糸を使うとおそらく全然気にならない事だと思います。

ちなみに13.5尺の風切は細い糸でも使っています。竿が長い分ショックの吸収性があるからですね。

難しい話になってしまいました、、、すいません、

簡単にまとめたら、柳は大人の雰囲気!

そして風切はビシバシ行くわよ系!

ハハハ!もっと訳わからんくなりました!(笑)

 

さてさて、ヘラブナは釣れたかな?

約3時間で35枚でした。雨が降ってきていそいそと片付けました!

子供達も5時間授業だからね、昼も過ぎてちょっとしたら帰って来ます。どっちにしろもうそんなにゆっくりしてられないです。

 

そして池の水温は約15度です。いっきに上がって来ましたね!

水温も上がってきて数釣りが出来る様になってきました!これからの時期、たくさん釣れるので子供達も楽しく魚釣りをできますよ!

 

それではまた、ちょっとひとりで色々考えてみました、したっけね~、