釣り竿って飛行機で移動する時にはどうするのがいいのか、、、
色々ありますが今回の移動時はハードタイプのアルミのロッドケースに息子のと自分のと二人分のへら竿や竿掛け、浮きケースにハリスケース等を入れて行きました!
これが1番安心感のある感じだと思います。
釣り道具はお宝なので大事に運びましょう!
中にはかなり高価な物もあったりしますよね。どうすれば運べるのか、慣れないとドキドキですよね!
今回は北海道から羽田空港まで飛行機にて移動です。息子くんは初めての飛行機の移動になりました。
向かうのは埼玉県羽生市の椎の木湖です。
無事に飛行機の往復は問題なく終わりました。
このロッドケースなら現地までそのまま行けちゃう感じです。釣り場でそのまま使えます。
そしてアンパンマンのネームプレートを付けてあるので飛行場の荷物受け取り時もすぐにわかります。
まぁ、こういうロッドケースなら目立つのですぐにわかりますけどね!(笑)
ロッドケースの内側は牛柄に張り替えしてあります。
北海道仕様に牛柄です!(笑)ちなみにこれは自分で張り替えしましたよ!みんなで北海道の牛乳を飲みましょう!(笑)
そして中には親子二人分の釣り道具を入れて持って行きます。きちんと入れて行けば、少し落としたりしてもロッドケースの中は無傷です。ハードケースの利点です!
こんな感じで、竿も4~5本くらい入れて行けます。隙間には竿拭きのタオルを入れて隙間なくピタッとした感じにして、ガタガタしないようにするのがポイントです。ガタガタするとロッドケースの中で物と物がぶつかるのでよろしくないです。破損させないコツは隙間には竿拭きタオルを入れる事です!
そして気になるのが料金ですが、今回はへらバックとこのロッドケースとパラソルを持って行きましたが手荷物の預かりは追加料金無しでした。息子くんにはその他の着替え等やら諸々持ってもらっていて、そちらも追加料金無しでした。航空会社や行き先、飛行機の種類でもきっと違うと思いますので、そちらは確認した方がいいかと思います。
運ぶだけの事を考えると竿を1本とかならきっとロッドケースではなく、竿を買った時に入っている固いプラスティック製の筒に入れて行くのが1番簡単だと思います。
でもやっぱりこれだと少し心配ですけどね。
こんな感じの筒に入っていますよね。メーカーから釣り具屋さんまではこれをダンボールや専用箱に入れて送られて来ます。簡易的ならこれに入れて持って行くのもありだと思います。今の時代は日本の航空会社の荷扱いは丁寧なので、大事に預かってもらえますよ。場合によっては専用箱やダンボールで梱包してもらえる所もあるみたいです。それでもハードタイプのケースだと安心感が違いますよね。
我が家だとアルミのロッドケースがあるので便利ですよ。
実はおさがりでもらったロッドケースです。昔にこういうロッドケースが流行っていたみたいでけっこう使う人がいたみたいです。
もらった時に内張りが傷んでいたので牛柄にしました。
けっこう牛柄も評判いいですよ!
参考までに我が家の飛行機事情でした!
息子も次は今回よりも楽にきっと行けると思います。初めての飛行機で少し緊張していたみたいです!(笑)
それではまた、そういえば頼んであった釣り道具が来てました!楽しみですね!毎日わくわくドキドキです!したっけね〜、