とーちゃん子育てと釣り日記

魚釣りと育児に奮闘中です。

シルバークリークミノー

まだまだ寒い北海道です。今日は天気予報を見ると最高気温でもマイナス10度以下との事らしいです。寒すぎですね。

 

今回はシルバークリークミノーを見ていきたいと思います。

 

自宅近くのいつも行く川では淵と瀬がたくさんあって変化に富んでいる川です。中流域で水量もそれなりにあります。北海道では中流域としては一般的な感じの水量と川幅です。そんな北海道の川のルアー釣りによく行きます。小さな息子くんも一緒によく行きますよ。

f:id:turibakapapa:20210203102010j:plain

f:id:turibakapapa:20210203102048j:plain

 

シルバークリークミノーです。安価でお求めやすい価格帯のグローブライドです。ダイワ製品ですね。

ルアーは魚にぶっちぎられたり、根がかりして無くなったり消耗品です。消耗品だけど値段が高いですよね。安価な価格帯はありがたいです。

シルバークリークミノーは北海道の短い夏に浅瀬での使用やちょっとした緩い流れに使用しています。

北海道の自然河川では夏場に浅瀬でガンガン捕食活動している魚がたくさんいます。流れをきちんとつかんでキビキビとした動きのルアーが使いやすいですよね。シルバークリークミノーは、サイズも数種類ある為、使いたい大きさがあるはずです。

少し平べったいボディでトゥイッチしての平打ちにも良いですよ。

 

 

 

 

 

自分はドクターミノーも使用しています。こちらも安価な価格帯で良く使用しています。

turibakapapa.hatenablog.com

シルバークリークミノーとドクターミノーどちらもミノー系としては安価で使いやすいです。そして安定のダイワ製品!

f:id:turibakapapa:20210203103945j:plain

トラウト大国北海道!今年も魚をたくさん釣りに行きますよ!

 

それではまた、早く暖かくならないかな?したっけね〜、 

ドクターミノーとドクターミノー2

北海道はまだ雪です。冬のうちにつり具の準備とイメトレ、みんなしてるよね?

 

ドクターミノーが新しくなっていました!パッケージもかっこいいです。

ちょっと乗り遅れてますが、、、

さて、今回は、ドクターミノーを見ていきたいと思います。

f:id:turibakapapa:20210131160940j:plain

f:id:turibakapapa:20210131161006j:plain

 

新旧少し比べてみるとボディのカーブが少し違いますね。重さも少し違いますが許容範囲内だと思います。ほとんど変わらず使えそうかな。少し重さがある分飛距離アップとスイミングも安定するかな?旧ドクターミノーもスイミングは安定感がありました。おそらく同じ雰囲気で行けそうですね。

 

f:id:turibakapapa:20210131162415j:plain

写真は旧ドクターミノーです。今までかなりの使用頻度で活躍しています。

北海道では、どんな場面で使うのか?北海道在住の自分の使い方を少しだけ紹介しちゃいますね。

 

川の中流域で、魚の活性が上がってくると浅い場所でどんどん捕食を始めます。よく言う「瀬に出てくる」ですね。瀬に出てくる大型のトラウトはスイッチ・オンです。捕食する気です。それを狙い撃ちする時にドクターミノーは活躍してくれます。早い流れにも負けずにスイミングして、トゥイッチするとキラッ!です。ぜひ北海道に来る時にはケースに入れておくといいと思いますよ。

また、渓流域でも活躍しています。ヤマベ釣りに行くときにも必ず持って行きますよ。

 

北海道にはまだまだ警戒心の薄くスレていない魚もたくさんいます。大自然の中で魚釣りは楽しいですよね。春が待ちきれない感じです!

 

 北海道で待ってますね。ぜひ大自然を楽しんでください!

それではまた、川で逢いましょう、したっけね〜、

バグアンツとロッククローはどう使う?(ロックフィッシュ)

海のワームフィッシング、ロックフィッシュの釣りで永遠のテーマです。

すいません、今回はかなりマニアチックな内容です。かなりの変態釣り師な内容になっています。ご理解ください。

 

バグアンツとロッククローをどう使い分けるか?いやいや同じだよね?とも良く聞きますが、、、同じじゃないよ!別物だよ!

触れてはいけない、いや、開けてはいけない箱ですかね。

f:id:turibakapapa:20210129225047j:plain


北海道は大荒れの天気です。猛吹雪の場所もあるとの事です。釣りをしてる人は十分に気を付けてください。ラジオの天気予報では、ホワイトアウトになる所もあるので、と呼びかけていましたよ。

それでは、ワームフィッシングの永遠のテーマ、バグアンツとロッククローについて自分がロックフィッシュの釣りをしている時の使い分けを見ていきたいと思います。

 

自分の場合バグアンツは、2インチと3インチ、ロッククローは、2インチをいつも持ち歩いています。カラーも数種類持ち歩いています。

一部の物を公開しちゃいますね。

f:id:turibakapapa:20210130120518j:plain

バグアンツとロッククローの1番良く使うケースです。こんな感じのカラー、大きさのバグアンツとロッククローを入れています。やはり数種類ないとそれなりに勝負をかける時に不利になります。ローテーションできる様に準備しておくといいと思います。

 

さて、本題に入っていきたいと思います。

まずはバグアンツ!

f:id:turibakapapa:20210130123700j:plain

大人気なワームですよね。2インチと3インチをメインに使用しています。

3インチは、やはりボリューム感もあります。まさにロックフィッシング!みたいな感じですよね。ボリューム感たっぷりでアピールもたっぷり!ある程度の重さのあるシンカーでボリュームあるワーム、まずは広範囲を探る時や釣りはじめの探りの時にけっこう使用しています。アピール強めでガンガンいけるならそのままいきます。ガンガンいける時には自分はある程度重さのあるシンカーでベイトタックルを使用しています。まさにパワーでねじふせる的な釣りです。

春の時期には3インチでガンガンいける時もかなり多い様に感じます。そのままいけるときが比較的楽に釣りができると思います。しかしそんな事もいつもある訳ではありませんね。

 

その後、探った感じで「アタックするけど食い込まない」とか「もう少し動きをゆっくりしたい」または「ピンポイントの穴をじっくり探りたい」みたいに色々対応していきますよね。そこでバグアンツの2インチにサイズを落としたり、ロッククローの2インチで少しゆっくりアピールしたりという流れになっていきます。

 

f:id:turibakapapa:20210130132204j:plain



バグアンツの2インチは少し小さめサイズでアピール感はやっぱり3インチよりは劣ります。しかし小さめサイズということもあり食い込みはいいです。また、軽めのシンカーでも使えるのが強みです。

食い込みの悪い時のサイズダウンはもちろんですね。

自分の場合はスプリットショットリグの使用も多いです。壁ぎわにくっついている魚やゆっくりアピールしたい時にはスプリットショットリグは最強兵器です。スプリットショットリグもワームをどれだけふかすのかで世界が変わるので自由自在な使い道のあるリグです。レッツチャレンジです。

 

ロッククローの2インチですが、バグアンツの2インチよりもアピール感もあり、水の抵抗がある分ゆっくり落ちていきます。ハサミの部分が「ゆらっ、ゆらっ」「フワッ、フワッ」が1番の特徴です。ピンポイントで穴を探る時には、ダウンショットリグで「フワッ!フワッ!」とネチネチいけます。警戒心の強い大きめサイズの魚を穴から引きずり出すみたいな感じです。また、壁ぎわでのスプリットショットリグでもフワ〜と漂いながらの演出もできますね。ダウンショットリグにもレッツチャレンジです。

 

バグアンツとロッククロー、別物だよ!少しわかってもらえたかなと思います。

かなりマニアチックな内容でした。すいません!

 

 

 

 バグアンツとロッククロー、甲殻類系のワームです。みんなでロックフィッシング楽しみましょう!食べても美味しいですよ!

f:id:turibakapapa:20210130133215j:plain

うちは小学校3年生の息子くんが1番美味しい旬の食べ物を楽しんでいます。自分で釣ってきて美味しく頂いています。釣って楽しい食べても美味しい!みんなで楽しいロックフィッシングをしましょうね。

それではまた、したっけね〜、

 

 

ブレットン(スピナー)

まだまだ冬の北海道です。春にはすぐに釣りに行ける様に準備の期間ですよね。

今回は北海道では絶大な人気ルアーのブレットンを少し見ていきたいと思います。

ブレットンは、北海道ではとても人気のルアーです。釣りのシーズンになるとすぐに売り切れになるくらいの人気ルアーです。中でもシルバー系のブレットンが人気ですね。これさえあれば釣れるよ、とよく聞きます。

f:id:turibakapapa:20210127222919j:plain

こんな感じのルアーです。スピナーと言われるタイプのルアーです。ブレードと言われる羽みたいな鉄の板の部分が水の抵抗でくるくるまわります。くるくるキラキラですね。くるくるキラキラしているのがきれいで釣りをするのも楽しいです。自分は経験上クリアな水にはシルバー、濁り水にはコパーの使用が多いです。水の色とルアーの色と、にたような感じで使う事が多いです。ヤマベにもニジマスにもよく使います。

f:id:turibakapapa:20210127230028j:plain

グローブライド、Daiwaのルアーですね。メイドインフランス、Daiwaで輸入していると聞きました。輸入製品なんですね。魚もオシャレな感じに引っかかるのかな?なんてね(笑)#2の大きさです。重さが5グラム、自分は1番使っている大きさです。

5種類の大きさがあります。場所や深さで使い分けるといいと思います。

 

自分も子供の頃から使っていてずっとあるルアーです。ずっとあるくらい人気と言う事だと思いますよ。北海道のトラウトフィッシングにはぜひ持って釣りに出かけてくださいね。

 

ダイワ(DAIWA) トラウト ブレットン #3 Dアカ/S 2P ルアー

ダイワ(DAIWA) トラウト ブレットン #3 Dアカ/S 2P ルアー

  • 発売日: 2015/01/31
  • メディア: スポーツ用品
 

 トラウト大国北海道!みんなで楽しい思い出を作りましょうね。

それではまた、北海道の川で会えるように、したっけね〜、

ティムコ VIXEN DEEP

北海道ではまだまだ冬です。先日、北海道旭川市江丹別ではマイナス31.8度、ここ何日間かマイナス20度くらいと、とても寒い日が続いています。

おすすめは冬眠かひきこもりです(笑)

さて、春にはすぐに川にも行ける様にスタンバイしないといけないですね。

北海道は、まさにトラウト大国です。自転車でもいけちゃうくらいです。ぜひ春には北海道にトラウトフィッシングなんてどうですか?

 

今回は本流域、少し大きな川でよく使うティムコVIXEN DEEPを少し見ていきたいと思います。

 

f:id:turibakapapa:20210126124055j:plain

 ティムコVIXENdeepはじつはもう廃盤になってしまいました。その時に激安で20個くらい仕入れた物があって今でも活躍中です。モンスター級を相手にする時には今でも活躍するルアーです。北海道の本流域や水量が多い河川ではこんな感じのミノー系のルアーが活躍します。

激流でもしっかり泳ぐ事、しっかり狙った場所に潜り込ませる事、深い場所にしっかり入れる事、水量豊富な深い場所は流れも複雑です。うまく潜らないと魚に勝てませんね。

少しヘビーなタックルでのとりまわしです。狙う魚もヘビー級ですよ。

本流域の為、飛距離も必要になってきます。ある程度の重さがある少し大きめサイズのルアーを使う為、このクラスのルアー使用が多くなります。

f:id:turibakapapa:20210126174250j:plain

90ミリのサイズです。リップの形が2種類あります。ディープとミディアムディープです。潜る深さが違いますよ。同じタイプですが深さにより使い分けします。

 

f:id:turibakapapa:20210126174603j:plain

まだまだ現役活躍中のティムコVIXEN DEEP激安で仕入れておいてよかったルアーです。北海道の本流域の釣りにも来てくださいね。

それではまた、早く釣りにも行きたいな、したっけね〜、