もう少しで春休みですね!子供達はいつも元気にしています。春休みに子供達とスケートに行ったりして楽しい思い出を作るのもいいですよ、全国各地に通年使用できるスケートリンクもありますね。特に夏にいくと涼しく快適かもしれませんね。場所によってはきちんと除湿機で除湿していてスケートリンクの中だと暑い季節に涼しくていいかもしれないです。
さて、せっかく買ったかっこいいスケート靴は研磨してますか?
よくお父さん、お母さんに買ってもらって子供達がマイスケート靴で滑ってますよね。しかし、買ったまんま履かせていたりするのをよく見かけます。アイスホッケーのスケート靴はきちんと研磨してから滑る様になっています。
スケートの刃は金属製です。工業製品?になるのかな?
金属を切って形を作って取り付ける感じですよね。そうなんです!靴に金属がついているだけの状態なんですね。
形を作って切りっぱなしの刃だとやっぱり氷につく面が平らに着かない、左右が同じくなってない、なんて事もあります。
スケート靴の刃がしっかり氷に着くように研磨して滑るともっと上手く滑れますよ!
スケート靴の用品店とか、スケート靴を貸し出しをして靴を管理している所とか、研磨できる所がありますよ。
新しくスケート靴を買ったら専門店なら研磨して渡してくれるのがほとんどです。スケート靴は専門店がいいかもです。
アイスホッケーのスケート靴です。刃の部分が研磨してだんだん減ってしまいます。今のスケート靴は刃の部分は取り替える事ができる様になっています。減って来たら取り替えて大事にスケート靴を使ってる人もたくさんいますよ。
さて、2枚目の写真はスケート靴が新しい時の写真です。
1枚目の写真は今のスケート靴の写真です。
刃の部分が研磨して減っているのがわかりますね。研磨して削れてどんどん刃も減るんですね。
自分は予備の刃がありますよ。予備もあるとトラブルや研磨に行けない時には便利です。
研磨したばかりのバリバリの刃だとストップや曲がる時にも差が出てきます。試合や練習でもしっかり道具の手入れをするかしないかで差が出てきますね。道具もしっかり大事にしましょうね。
スケート靴の刃も材質が違う物や研磨で溝の深さが違ったりと様々です。さらには氷の固さで刃のくい込み具合も変わります。その時に合う、自分に合う物を見つけるのも上手くなる秘訣ですね。
スケートはたくさん練習して上手くなる為、たくさん練習してどんどん上手くなる様にがんばってください!
それではまた、楽しい思い出いっぱい作りましょう!したっけね〜、