スピニングリールのラインをどんな感じで留めるか、色々方法があってどうすればいいのか?これはほんとにスピニングリールを使っている釣り師には永遠のテーマと言ってもいいかもしれません。そんなスピニングリールのラインの留め方、自分なりに見ていきますので、参考になればと思います。
ラインストッパーが付いているスピニングリールがほとんどだと思います。スピニングリールに付いているラインストッパーを使う人が1番多くいるのかな?と思います。スピニングリールについてるラインストッパーを使うと楽ですが、ラインを留めた場所のラインが折れてしまいます。個人的にはこれがあまり好きで無いのであまり付いているラインストッパーを使わないです。
自分の場合だと、ほぼ毎日使う時はラインを輪ゴムで留めたりします。
雑だと思われるかもしれませんが、1番楽ちんです。
スーパーのお弁当に付いている輪ゴムです!(笑)小さくなるから外したらフィッシングベストのポケットに入れても邪魔くさく無いです。
あらッ!意外と使えますね!(笑)
でもこれはすぐに使うのが絶対条件です。輪ゴムはしばらくそのままだとベタベタしてきてスプールに跡が残ったりしちゃいます。自分も楽ちんで使っていましたが、しばらくぶりに使うリールのスプールに跡が付いていたりしたことがあります。なので輪ゴムはすぐに使うリールだけです。せっかくのリールに輪ゴムの跡が付いていたらテンション下がりますよね。まぁ、拭いたら取れましたけど!
そして使わない時もあるスピニングリールとかはスプールを留めるバンド的な物を使っています。
これはtailwalk SPOOL EDGE COVERです。リールを何個も一緒に入れて仕舞ってたりするので、スプールエッジも保護してくれる優れ物です。
簡単です。スピニングリールのスプールに付けるだけです。
こんな感じです。使うリールの番手でサイズがあるので小さなリールからしっかりと使えます。自分は2500番のリールが1番多いので、写真の2500番のリールだと、サイズはMサイズです。
けっこう便利に使えるので参考にしてみて下さい。
スプールエッジも傷が入ると糸切れや飛距離に影響が出ますよね。リールも多数一緒に仕舞ってたりするとぶつかる事もあります。そして釣りに行く時も車にロッドとリールを組んで積んだりすると他の荷物と一緒に積んだりしますよね。ぶつかって傷の防止にも役立つ便利小物です。
自分の場合はほぼ毎日は輪ゴム、他のリールを使っていて使わない時があるときちんとスプールエッジカバーで仕舞う、そんな感じです。
各社色々と出ている商品なので、値段と使い勝手で選んでみるといいと思います。
こういう小物も選ぶのがけっこう楽しいですよね。
大事な道具をしっかりと管理するのも変態釣り師には大事なお仕事です。常にいい状態で出撃する!大事な事です。そして大事にしている道具は愛着もあるからもっと大事にします。思い出もたくさんできます!
釣り道具は大切に使いましょう!
それではまた、今日はなまら暑いらしいです!したっけね〜、