小サバの塩焼きを作ります。今回は、厳しい残暑を乗り切る元気をもらえる様に! にんにくバター風味です! 自分で釣った魚を息子くんが自分で塩焼きまで頑張りましたよ!
下の写真は先日釣った小サバちゃんです。さっそく食べちゃいますよ〜!
材料は、
釣って来た小サバ、塩、バター、チューブのにんにくです。ほんとにこれだけです。
塩は振って出るタイプが使いやすいです。
バターはやっぱり北海道バターですよね〜!
元気の出るにんにくはチューブタイプが使いやすいです。入れ過ぎ注意です!(笑)
それでは始めていきますよ〜!
まずはさっきまで生きていた小サバちゃんをバラします!(笑)
最初に軽く水洗いをして付いている砂とかを落とします。
そして刃物でザクッと!(笑)
子供には包丁が危ないと感じたらキッチンバサミで簡単に下処理出来ます。うちの息子くんもキッチンバサミで小サバちゃんをバラしましたよ! だか〜ら〜、バラすって!(笑)
内臓とエラ、血合を取ってキッチンペーパーで軽く水を拭きます。そして塩をパラパラとまぶしていきます。忘れそうですが、お腹にもちゃんと塩をまぶしてくださいね!
その後、うちの場合はタッパーに入れてしばらく冷蔵庫で寝かせます。少し寝かせて熟成ですね! 少し水が出て来るので、水分は捨ててくださいね。
今回は半日くらい寝かせましたよ。
後はお腹のところにバターと隠し味のにんにくを入れて焼くだけです。めっちゃ簡単ですよ〜!
写真を見るとバターとにんにくが挟まっているのが見えると思います。ただ挟むだけです。
そして今回はアルミホイルで包みながらバターを閉じ込めたいと思います。
ちょっと覗いて見るとこんな感じです。きのこや玉ねぎ、じゃがいもなんかを一緒に入れても美味しいですよね〜!
後はお皿に乗せて食べるだけです!
息子くんは自分で釣って、自分で焼いた小サバちゃんをおじいちゃんと双子の妹に食べてもらって嬉しかったみたいですよ!
新鮮で美味しい旬の魚を食べて残暑も元気いっぱい頑張りましょう!
最後に、生命をもらって食べている事も息子くんはお勉強です。
いる分だけを持って来る事、粗末にしない事、小さい時からなので、しっかりと考えてくれているはずです。これも北海道の大自然があるから出来る食育ですね!
今回は海の神様からのお裾分けでした〜!
それではまた、子供でも作れる!レッツチャレンジ!したっけね〜、