ロックフィッシュでの、スピニングリールについて少しだけ見ていこうと思います。
ロックフィッシュで使うスピニングリールは
だいたい1000番から2000番位のリールになると思います。
1000番、のリールです。
おそらくは15年くらいは前のです、お気に入りでまだまだ現役です。
ロックフィッシュでスピニングリールに求める物は？
かなり大事なのはドラグですよね
どれだけスムーズに出るのか
途中で糸が擦れて切れないか
昔は上位機種でなければドラグは期待できなかったですが、今はエントリーモデルでも十分対応できるようになっています。(技術進歩)
5000円くらいでも十分な機能ですので、ぜひ手に取って見てください。
次にスプールですが今は各メーカーシャロースプールが出ています。浅溝のスプールです。
溝が浅い為余計なラインをまかないで済みます。
昔はシャロースプールがなく下巻きをして対応していました。
なぜかと思いますよね
スプールに糸が少ないとスプールの頭にラインがぶつかり抵抗がかかり飛距離が落ちる為です。
なので、結構ギリギリまで巻いています。
そしてラインもできるだけ細い物で対応できると
さっきの通りぶつかる抵抗が少なくなりますね。
スピニングリールは、軽い仕掛けを扱うのが得意です、
0.5グラムくらいからいつも使用しています。
いいことばかりだと言ってもデメリットがないわけではありません。
先程の通り、あまり太い糸は飛距離が落ちます。
糸も少なく巻くと飛距離が落ちます。
そして構造上糸がヨレやすいです。
これも構造上で巻き取りの力があまり強くないです。
このようにメリット、デメリットがありますが今は技術進歩でデメリットはあまり感じられないくらいだと思います。
スピニングリールも色々なモデルが出ている為手に取って触って見るといいと思います。
最後までありがとうございました。
道具編続く、
