北海道名寄市、智恵文にある、智恵文沼にヘラブナ釣りに行きました。2020年10月28日、今日の北海道名寄市の最低気温は1.0度でした。1つ山を越えた場所の北海道雨竜郡幌加内町朱鞠内は、−1.7度でした。朝は寒かったですね。
さて、「智恵文」読めないですよね。難しいですね。「ちえぶん」です。北海道には読めない地名がたくさんあります。智恵文の地名の由来は、アイヌ語の「チエブント」で「鮭の入る沼」だそうです。行く事がない場所ならきっと読めないですね。
智恵文沼は、天塩川の三日月湖です。大きく蛇行を繰り返す天塩川は洪水を繰り返し、度々氾濫していたそうです。昭和初期に、天塩川の切り替え工事をして出来た三日月湖、との事です。
さて、久しぶりの野釣りです。ワクワクしますね。朝、子供達は、小学校に行きました?双子の娘ちゃんはね。
小さな息子くんは、智恵文に行くとの事で、、、まぁいっか、一緒に行きました。特別実習的な授業ですね。ヘラブナのスパルタ授業です。
旭川市の自宅から名寄市智恵文までは、トイレ、コンビニ込みで約2時間くらい、約105kmです。
先に息子くんの準備を終わらせて、先にスタートさせました。両グルテンの底釣りです。息子くんも初めての智恵文沼で、初めての野釣りです。向こう岸の山の下には線路が通っていて、小さいですが駅もあります。JR宗谷本線、智北駅です。稚内〜旭川の特急列車もここを通ります。楽しみにしていました。特急列車もかっこ良かったね。
次に自分も準備して、遅れながら11時半頃スタートです。
自分も両グルテンの底釣りです。
竿は朱色の「朱文峰凌、13尺」 です。
燃える男の赤い竿!
紅葉にマッチしてきれいでした。
大きい物は、35センチ位のがまじりながら2時45分頃まで、約3時間15分、44枚、久しぶりの野釣りができました。
少し軽めでしっかり針に残るえさが良かった様です。
また今日も親子で仲良く自然の中で過ごす事ができました。良かったです。
真剣な息子くんの様子です。頑張って!
帰りには、名寄のイオンに行くのを約束していました。イオンの中にあるマクドナルドに行きました。
ヘラブナとの戦いの後に食べるとさらに美味しく食べれるね。息子くんお疲れ様、美味しかったね。
最後に、北海道ではもう山間部や郊外は、雪やアイスバーンの所が出てきています。十分に気をつけて、時間にゆとりを持って車の運転をして下さい。
それではまた、 したっけね、