とーちゃん子育てと釣り日記

魚釣りと育児に奮闘中です。

SHIMANO 閃光L2をしばらく使ってみて、軽くて軽快なヘラ竿ッス~!

SHIMANOのヘラ竿、飛天弓 閃光L2をしばらく使ってみました。どうだったのか、自分の感じた雰囲気を見ていきたいと思います。

閃光L2をしばらく使って、自分の中ではかなり自分の身体に馴染んで来て、まさに相棒的な感じになって来ていると思います。

閃光L2の使った雰囲気は、とにかく軽くて軽快です! 長い時間使うヘラ竿は、軽いと疲れも全然違いますからね!

竿の見た目は青い色がきれいに見える印象です。チタンコートのレインボーカラーは、思っていたよりも目立たないかもしれないです。

いつもとなりで見ている息子くんも意外とレインボーカラーは目立たないと、言ってました。

ただ軽くて軽快なだけでは無く、ヘラブナを掛けてからのパワーがめっちゃありますよ!

穂先にパワーをめっちゃ感じます。でかいやつが掛かっても沖目でしっかりと顔を上げてくれて、足元で潜られたりする事も少ない印象です。

今迄は、浮き桟橋の下に潜られたりとあった場面も、すんなりとタモに入ってくれる感じです。これは良いぞ~!

先日に椎の木湖で大型のヘラブナを相手しても負ける事なく、閃光L2のパワーを発揮してもらいました。1枚1200㌘〜1300㌘くらいのヘラブナを狙い打ちしていましたが、なかなか良い感じでした。

 

難しく説明をすると、SHIMANOのスパイラルXと、言うX状にカーボンを巻き上げる技術がめっちゃ働いている感じです。

スパイラルXコア、ハイパワーXティップ、ねじれにも強い構造になっています。

自分もヘラ竿では柳を使っていて、同じ様な構造ですね。

実はトラウトロッドでSHIMANOカーディフNXを良く自分は使っていて、まさに同じ構造なので、振り込み、取り込み、同じくパワーを感じながら使っています。

上の写真はSHIMANO 柳

下の写真はSHIMANOカーディフNX

どちらも閃光L2と同じくスパイラルXでパワーを感じるはずです。

振り込みから取り込みまで、きっとパワーを感じられるはずです。

閃光L2は軽い!穂先から穂持ちの先にハイパワー! そんな感じです。

今迄の閃光シリーズよりは胴に乗る雰囲気だと感じますが、最先端のカーボン技術で張りのあるシャキッとした雰囲気で、使いやすい竿だと感じました。

 

今回の写真はSHIMANO 閃光L2の8尺です。夏場の最近は良く8尺を使っています。

最後に閃光L2は、釣り場で使っているとめっちゃ目立ちます。きれいな竿で、周りからもすぐにわかります。たくさん魚を掛けて、たくさん曲げてやりましょう!(笑)

あの閃光L2やばいくらい釣れてるね〜!って、感じに!ですね!

 

それではまた、閃光L2めっちゃカッコイイですよ~!したっけね〜、