過去に、グルテンえさをシーズン通して使用していました。
かばんにグルテンしか入っていない為、グルテンでどうにかする様に考えて釣りをしていました。
そこで見えてきた事を、また、見ていきたいと思います。
共通点は前回のグルテン四季のページを見てください。
今回は、グルテンα21を見ていきます。
グルテンα21は細い粉末状のマッシュポテトにグルテンが入っています。
グルテン量は多めです。
抜けるマッシュポテトにグルテンがつなぎの様に入っている感じです。
標準的には、粉1杯に水が1.5杯です。
粉1杯に水が0.7杯から3杯まで対応できます。
魚がたくさん寄りやすい、型のいいのが寄っている、魚に揉まれてえさが持たない、こんな時は固めに小さく付けて追わせて食わす様なイメージです。
こんな時はグルテンα21の本領発揮です。
えさが固いため抜けにくく、
比重もある為鋭い当たりでガンガン行けます。
逆に全然浮きにも魚の反応がない時は柔らかくして誘って食わせるイメージです。
前回のグルテン四季と同様に端に寄せておくと、空気も抜けます。
これもまた、小さめのエサボールのほうが使いやすいです。
グルテンα21の固めで決まってくるとかなりの爆発力がある為、一時期は私のかばんの中身はグルテンα21だけでした。
頑張って試して見てください。
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