とーちゃん子育てと釣り日記

魚釣りと育児に奮闘中です。

ペレ道、夏の使い方

今回はペレ道で夏のパワー系の両だんごについて少しだけ見ていきたいと思います。

マルキュー(MARUKYU) ペレ道(どう)

マルキュー(MARUKYU) ペレ道(どう)

  • 発売日: 2012/10/19
  • メディア: スポーツ用品
へらぶな釣り愛好家のみなさんペレ道を使っていますか?ペレット系のえさは、凄まじい集魚力のパワーを持っています。セット釣りのバラケにも、底釣りの両だんごにも、もちろん宙釣りの両だんごにも使えます。その中で今回は、夏の宙釣り両だんご、ペレ道の使い方について少し見ていきますよ。
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季節は、夏です両だんごの季節です。水温も上がり魚の活性も良くなってきました。ペレットえさの出番です。どんなイメージかと言うと、
○魚を寄せて寄せて寄せまくる、
○魚が寄りまくってきたら、えさの重さで入れていく(ペレットを足して重くする、えさをカタボソで重く、固くする)さらに寄って来る、
○針の大きさ、重さ、形状を気にする、
○ハリスの長さ、段差を気にする、
大まかにこんな感じです、
針やハリスの調整は、意外と周りを見ているとおろそかになっていたりします。あたりが少ない時にはこまめに調整しましょうね。ハリス段差も思いの他、広い時もありますよ。パワー系の場合20センチ以上の時もありますね。
また、どんなあたりに絞っていくのかで、浮きも変わってきますよ。

落ちて行くときのあたりをメインに取る場合では、パワー系の釣りですが、意外と小さい浮きを使っています。

なじませてからのあたりをメインに取る場合では、トップの太めの浮きを使っています。逆テーパーのトップなんかも結構使っていますよ。
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最近はこんな感じの浮きを使っています。
小浮きや、逆テーパーもあります。
短竿の時なんかは、結構小浮きを多く使用しています。
小浮きの最大のメリットは、あたりが消し込みメインになる為、気持ちがいいです。周りで見ていると、簡単に釣れている様に見えてしまう位です。ぜひ挑戦してみてください。

次に、ペレ道のブレンドですが、私は軽麩、白べらが多いです、ばらけを強くしたいなら、白べらにして、もう少しばらけを抑えたいなら軽麩にしてと変えています。
ですが基本形は、いつも単品使用で始める様にしています。ペレ道は、単品でも使えるえさですね。
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粘りが出やすい為、こまめにえさを作るといいと思いますよ。
みなさんもこの夏にぜひペレ道のバワー系両だんごをやってみてくださいね。

マルキュー(MARUKYU) ペレ道(どう)

マルキュー(MARUKYU) ペレ道(どう)

  • 発売日: 2012/10/19
  • メディア: スポーツ用品
それではまた、