とーちゃん子育てと釣り日記

魚釣りと育児に奮闘中です。

鮭釣り、フカセ釣りの浮き!

今回は、鮭釣りのフカセ釣りで使う浮きを見ていきたいと思います。
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一般的に鮭釣りのフカセ釣りで使う浮きは、この様な棒浮きが多いです。特に、港内なんかだと棒浮きが使いやすいと思います。港内だと、風、波、流れ等の影響で浮きが横向きになり釣りにならない、なんてことは、ほとんどない為、棒浮きがあたりを取りやすいです。台風の中でも港内だと棒浮きを私は使っていますよ。
河口や砂浜等でも、ほとんど棒浮きで今まで対応している為、ほとんどが棒浮きの使用で行けると思います。
一部、特別に遠投や、流れが凄まじく、みたいな特殊な場合は、どんぐりタイプの浮きの使用もあります。

鮭釣りのフカセ釣りで使う棒浮きは、「自立浮き」と、言われているタイプの浮きです。浮きが単体で自立します。浮き下が全部ふかしている状態です。

タナは一般的には、0.8メートルから1.5メートルくらいと言われています。時には、2~3メートルくらいの場合もあります。
浮き下が常にふわふわしている為、魚は、大きいですがあたりはしっかりしていない場合もあります。こういう場合が、腕の見せ所ですね。
我が家は、息子くんが一緒に行く為、港内での釣りがメインです。息子くんも保育園児から鮭釣りをしている為、今では結構詳しいです。

さて、写真の棒浮きは、自作の棒浮きです。
太さ、長さ、重さ等、自分に使いやすい様にカスタムしてあるバージョンです。
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この様に浮きのメモリも、自分の見やすい色や配色が自由に合わせられます。浮きが立った時に、どのメモリでバランスが合うのかも合わせられます。(意外と大事です)
もし、作れるなら、自分仕様で作ってしまうのもおすすめです。

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私の場合だと、メインはこんな感じのメモリです。

たまにしか行かない人や、始めたばかりだったりすると浮きも売っているので買った物を使うといいかと思います。自分で作った浮きよりも買った物を使う人の方が圧倒的に多いですよ。

DAIWA製品が使いやすいと思います。おすすめです。針の方も売っているのですぐに使えてとても便利です。
ほとんどの方がこんな感じの売っている物を使っていますよ。ほんとにすぐに使えて便利です。
北海道では、鮭釣りシーズンに入っています。今シーズンは、みなさん釣れていますか?これからが最盛期、頑張ってたくさん釣りましょうね。

それではまた、  したっけね、