季節は初秋の北海道です。餃子を食べていたら小さな息子くんが餃子をおねだりです。小学4年生になりましたがまだまだかわいい息子くんです。赤ん坊の頃から離れる事の無い息子くん、最近グッと成長してますね。
子育てしていると色々ありますね!毎日の積み重ね、色々悩みもありますね。
今回は当たり前の事を習慣化する為に我が家の取り組みを少しだけ見ていく事にします。
まずは、自分の息子と娘ですが、お互いに当たり前の事をできる様にを目標にしています。
習慣化してしまえは、黙って置いても出来る様になります。
簡単に見てみると、
1.朝起きたらきちんと布団や毛布等畳んでおく。
2.帰って来たら靴を揃えて家に入る。
3.ご飯を食べ終わったらきちんとお皿等は下げる。
4.脱いだ服等はきちんと洗濯カゴに入れる。
5.自分で遊んだおもちゃは片付ける。
6.着替えをしたら次の日に着る物をきれいに畳んで準備する。
7.きちんと返事や挨拶をする。
8.まずは人の話は素直に聞く事。
9.感謝の気持ちを忘れない事。
10.嘘をついたり、人のせいにしない事。
とりあえず10個あげてみました。ほんとはまだまだたくさん当たり前な事はありますね。
布団や靴を片付ける、ほんとに当たり前な整理整頓です。
身の回りが汚いと絶対にミスをします。ミスをしない人もいるかもしれませんが、ミスの多い人はけっこう片付けが出来ない人が多いです。
どこに何があるのかもわからない。大事な物がなくなっても気づかない。何よりだらしない。そんな環境だと子育てにも悪い影響が、、、ですね。ほんとに自分自身も気をつけたいです。
そして、挨拶や返事、話を聞く、等は社会に出ると当たり前な事です。子供も幼稚園や保育園に行くと社会の人間です。厳しいかもしれませんが、ことわざでも三つ子の魂なんちゃらとかありますよね。成長して大きくなってから変わろうとしてもなかなか難しいです。かなり大変な事です。産業革命的な変化がないといけないです。なので、小学生のうちにほんとは色々身につけてほしいです。
素直にしっかり話を聞く、これが出来ないとおそらく何をやってもそれなりです。
一流になる為には絶対条件です。人の良い所を見なさい、うちの子供には事あるごとに言っていますが、これも成長してからだとまず身につけるのは難しいです。
ほとんどの人は死ぬまで人の悪い所しか見ていません。とても残念です。
良い所を見れたら、良い所を真似して自然と吸収していきます。
逆に悪い所を見ていると、その人を嫌いになっていきます。うちの子供達にはしっかりとしたみる眼を育てていってほしいです。
悪い所はみんなでカバーする。良い所はみんなで真似をする。うちは兄弟姉妹多い為、いつも言い聞かせます。
人数分の良い所があるなんて素晴らしい事です。
少し話しがずれましたね、
習慣化、21日サイクルでひとつひとつ習慣になるように!
人は21日同じ事をすると習慣化する法則がありますね。
難しい名前で言うと、インキュベートの法則です。
少しづつ当たり前を習慣化していけば苦にならずに色々できる様になってきます。
当たり前を当たり前に、
当たり前の習慣化を目指して毎日頑張りましょう!
最後の方は少し難しい言葉を使ってしまいました。小学生には少し難しい言葉だったかもしれません。すいませんでした。
なにはともあれ、しっかりと真面目に生きてほしいです。
なんだかまとまりの無い文章になってしまいました。申し訳無いです。
それではまた、時間がもっとほしいです、したっけね〜、