とーちゃん子育てと釣り日記

魚釣りと育児に奮闘中です。

ヘラブナ釣りで浮きの動きをコントロールしていく事に進化させる!

ヘラブナ釣りであたりがあったから釣れる、からの進化をさせていこうと思っています。

そうなんですよ、うちの息子くんです。今までは両グルテンの釣りがほとんどでした、両グルテンの釣りは上針も下針もグルテンが付いています。色々なあたりが出て、色々なあたりで釣れてくれます。どちらかと言うとヘラブナに合わせていく釣りの組み立て方になると思います。

しかし今は小学校の5年生になりました。少し自分で浮きの動きをコントロールして、釣りを自分で組み立てていく訓練を始めていこうと思います。

釣れた!楽しい!から、次は食わせた!釣った!楽しい!へと進化です!

いやあ~、ほんとに成長して大きくなってきてもかわいい息子くんです!(笑)

しかし少し自分で考えて釣りを組み立てていけるようにステップアップです。

きっかけを作るだけで、後は自分で考えてもらいましょう、

 

最近は両グルテンではなくセット釣りをする様になっている息子くんです。

セット釣りは上針にバラケえさ、下針にくわせエサを付けて下針のくわせエサに最終的にはくわせていく釣り方です。

いきなり手揉みでエサを合わせたり、ブレンドの比率で合わせたり等するのは難しいです。大人でもきっと難しいですよね?

なので、えさはつけるだけの状態にして渡します。後は自分でえさの付け方や形、大きさ、さらには針の芯に入れたり外したり、そんな感じで浮きの動きを自分でコントロールしてもらいます。

浮きの動きをコントロール??そうなんですよ、自分の動いてほしい様にしっかりとコントロールです!

最近息子くんのやっている事は、

 

1、まずはしっかりとえさを持たせて馴染ませる事です!

2、じわりじわりとバラケをバラケさせて浮きが上って来るようにする事!

3、狙っている所であたりを出すこと!

4、余計な動きに手を出さない事!

5、狙ったあたりを出す事!

まぁこんな感じです。

小学校5年生には少し難しかったかもですが、感覚とセンスなのか少しづつ飲み込んでいます。

バラケえさの大きさを変えたり、くわせエサの大きさを変えたり、さらにヘラブナの寄り方で全然違う浮きの動きの中でしっかりと浮きを同じ場所まで馴染ませる為にえさの大きさや形を変えたりしながらしっかりと釣れる様にだんだんなって来ました!

これは素晴らしい進化です!それが出来る様になってくれたらきっと新しい世界が見えてくるはずです!頑張って下さいね!

いつも隣でお父さんの釣りを見ている息子くんです。いつも隣で色々な釣りの話を聞いて、さらには見ています。息子よ!あなたならきっと感覚ですぐに出来る様になるよ!そしてこれが、釣れた、から釣った!に変わる時だよ!

さらに釣れる数もそこからきっと増えていくから頑張ってね!

そしてかんたんにえさは針に付けていけるように特Sの単品を最近は使っています。

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一般的にはバラケえさはボソに仕上げて手揉みで合わせていく感じですね。

しかし小学生にはさすがにそれは難しいと思います。なので特Sの適度な粘りで、もう付けるだけにえさを仕上げて渡します。

後は息子くんが自分なりに考えてやってもらえればOKです。

 

先日もコンスタントに釣っていて、自信が付いたみたいです!

これからが本番です!楽しみながら上達していけたらと思います!

 

最後に、ほんとは楽しくヘラブナ釣りを出来ればそれで良いのですが、息子くんがあまりにも集中が続かなくて、釣れなくて飽きる、集中出来ない、そんな感じでした。

なので少しだけ口を出してしまいました!(笑)

 

それではまた、また頭文字D見てましたよ!(笑)したっけね〜!

藤原拓海ヤバすぎっす~!