北海道旭川市神居町富沢の山の中にある富沢の池です。この場所は北海道の原生林の山の中です。シーズン中に人が毎日いるヘラブナ釣り場の中ではたぶん日本で1番寒い地域になるのでは無いかと思われます。
春と秋のちょっとの期間だけ少し人が来る場所だともうちょっと北の名寄市にある智恵文沼とかもきっと寒いですね。
さて、そんな北海道の中でも冬は寒い地域の旭川市の山の池です。やっと後少しで氷が無くなりそうです。
やっと遅い春が来ましたね！
今回は珍しくひとりでヘラブナ釣りです。ほんとに久しぶりです。
息子くんは小学校に行きました。新年度、小学校にきちんと行けたのは大きな成長です。息子くんは小学校に行けない時には無理に行かせて無いです。その分、行けない時にはお家のお手伝いが絶対です。お手伝いを早く終わらせて、その後は課外授業です。何かひとつでも自分で勉強です。見て、聞いて、触ってそして身体全体で感じて、きっと原生林の中は色々と勉強になっているはずです。成長した時には貴重な体験だったと思ってくれれば何よりです。
そうですね(笑)ヘラブナ釣りでしたね。話を戻して、、、
氷がまだあるため、水温は前回とほとんど変わらずまだまだ冷たいです。
水温は約3度くらいですね。気温は10度くらいです。ほんとにまだ風が冷たいです。もこもこでたくさん着ていないと寒いです。
今回はひとりなので少し試しです。
まずは底釣りでスタートです。底釣りでも釣れない訳ではないですが、いまいち魚が底を突っつかない感じです。
その後宙釣りにします。するとコンスタントに浮きが動きますね。フムフムです。
勉強になりましたね、
今回も竿は風切の8尺です。
風切ばっかり使ってます。風をバッサバッサ斬りつけますよ(笑)
底釣りと宙釣り、宙釣りのほうがコンスタントに釣れました。きっと魚が頭を下にはあまり向けない為ですね。ヘラブナは受け口なので逆立ち気味にならないと底のえさを食べれないです。きっとまだそんなに動きたく無い感じなんだろうと感じました。
結果は12枚でした。
子供達を小学校に送り出して、歯医者さんに行って銀行や郵便局に行ってからのヘラブナ釣り、更にはすぐに帰って来る子供達よりも少し早めに帰宅です。
いつも通りの短い時間でギュッと詰まったヘラブナ釣りでした。氷が残る寒い中釣れたのでまぁいい結果だと思われます。
そして小学校から帰って来る子供達を待ってすぐにお出かけです！
わくわくエッグです！さっきわくわくエッグの駐車場の車も少なかったから行きますよ！
フラフラしてなかなか双子の娘ちゃんは帰って来ないです(笑)
すぐ近くなので小学校終わりで行けるのは特権ですね。
汗だくで子供達は遊んでました(笑)
それではまた、温かいラーメンが食べたいです(笑)したっけね〜、
