メジャークラフトのファインテール、ストリーム、グラスロッドが楽しいです!しばらく使って見た感じを個人的に見ていきたいと思います。
実はうちにはファインテールのグラスロッドが2本あります。
FSG-422ULとFSG-B422ULがあります。同じ長さのスピニングリール用とベイトリール用です。
写真はベイトリール用のファインテールです。
スピニングリール用のファインテールの方がちょっと先に買ってます。スピニングリール用の方はけっこうな頻度で使ったりしています。ベイトリール用の方は個人的に遊びながら使ったりしている感じです。
どちらも付けるリールの形が変わるだけでほとんど使った感じは同じです。キャストから掛ける、そしてキャッチまでの一連の動作で使っていても同じ長さで同じ竿なので使い慣れたら楽しく釣りをできます。
竿を使っている場所は北海道の自然の河川です。障害物もあり、流れに変化もあり、型物もありの感じです。
小河川の渓流釣りからけっこう開けた中流域くらいまでなら問題無く、ストレス無く使えると思います。
写真みたいに、少し開けた中流域くらいまで使っています。もっと水量が増えて、もっと川幅も広くなって来ると遠投やもっと重たいルアーでないと調子が悪い事が多くなって来るのでショートタイプのグラスロッドだとかなりのハンデになって来る感じです。
まぁ、グラスロッドでもカーボンロッドでも同じですけどね。
そして、一般的にはグラスロッドだと柔らかいので使いにくいとか、ショートバイトを弾くなんて話しを聞きますよね。
一般的にカーボンロッドはシャキっとした先調子、グラスロッドはグワンと胴調子な感じです。
先調子の竿と胴調子の竿はそれぞれ長所も短所もあります。それを分かって使えば思う存分魚釣りを楽しめます!
胴調子の竿は掛けてから竿の曲がりも大きく、竿全体的に力がかかる感じです。竿全体で受け止める!これが楽しいんですよね!
写真のアメマスちゃんは約48センチです。自然の河川でもこれくらいまでの魚ならこのファインテールのグラスロッドでも問題無く使えると思います。
もう少し大きいサイズだと?
写真のイトウくんは約60センチです。魚の力強さも種類で少し違いますが、このムチムチボディだと竿のパワーが足りない印象です。竿や糸の扱い方の腕の見せ所ですね。
グラスロッドだから、とかカーボンロッドだからに、こだわらないでそれぞれの竿に良い所があるので長所を生かして楽しく魚釣りをしましょうね!
ファインテール、グラスのいつものスピニングロッドです。
ファインテール、グラスのベイトロッドです。
どちらもグラスロッドの中では買いやすい値段だと思います。さすがメジャークラフトです!
自分の中ではお値段以上な活躍をしているファインテールです。
これからもたくさん魚を掛けますよ!
それではまた、これから本格的に暑くなりますよ!したっけね〜、