いつも良く使っているへら竿です。実は先日、風切の7尺を買いました。7尺をプラスした事により、風切の全尺がある事になりました。7尺は、夏場にガンガン攻めるつもりで買いましたよ!管理釣り場だと竿の長さの規定があって使えない場所もあるので注意して使ってくださいね!
そんな風切を今シーズンもガンガン使ってヘラブナ釣りをしますよ!
風切は浅ダナに使いやすい仕様の竿です。特徴は穂先の半分が無垢穂先な所と、竿の重量が軽めになっている所ですね!
そしてヘラブナを掛けてからしっかりと胴に乗ってくれる所も良い感じです。
半無垢穂先で水切れが良く、振り込みも最後にチョンって感じの小細工がしやすいです。
浅ダナでヘラブナ釣りを良くする人には使いやすいと思います。もちろん浅ダナでなくても良い感じで楽しめる竿ですよ!
たまに息子くんも使っていて、軽くて使いやすいとのことです。子供にも良いかもしれないですね。
上の写真は風切の9尺を使っている息子くんです。息子くんはこの頃は小学6年生で、身体も小さいので竿が重たいとなかなか操りにくいですよね、
風切の長さは、7尺、8尺、9尺、10.5尺、12尺、13.5尺、15尺と、なっています。
7〜9尺までは尺きざみ、10.5尺〜15尺までは1.5尺きざみの設定になっています。
最初はこの10.5尺からの1.5尺きざみって、どうなんだろう?って、思いましたが、すぐに慣れてしまいました。柳も使っていますが、同じく10.5尺からは1.5尺きざみなので仕掛けも共通で使えています。9尺までの短い竿は尺きざみなので今まで通りです。
今までの竿や、他社の竿と併用していると仕掛けをたくさん用意しないといけないかもしれないですね。
実際、うちも息子くんは凌と風刃を良く使っていますので、10尺以上の長さは仕掛けが共通しないです。まぁ、息子用の仕掛けを作っているのでうちは問題無しで使えていますよ!
そして、風切の特徴的な色です!
このパールホワイト!
めっちゃ目立ちます。あの白い竿、めっちゃ釣ってるよ!ってなりますよね!
頑張ってたくさん釣らないと〜!(笑)
もちろん野釣りでも大活躍しています。野釣りだと水深の浅い場所の底釣りだったりもありますよね。もちろん大活躍です!
野釣りでもきれいな竿が水辺に映えますね!かっこいいです〜!
そんな風切を今シーズンもたくさん使っていきますよ~!
なんと言っても安めの価格帯なのが嬉しいです。
実売価格がだいたい短い竿は1万円台から、長い竿でも2万円台と、へら竿ではリーズナブルな価格帯です。
へら竿イコール高級なイメージが強いと思いますが、良い感じの竿でもこれくらいの価格帯なら少し頑張れば買えそうです。
世帯持ちだったり学生だったりすると、なかなかヘラブナ釣りの竿も高いと買えないんですよね~!(泣)
さて、色々とたいへんな年度末、年度始めもなんとか乗り切れそうなのでゆっくりとヘラブナ釣りにも行きたいです。
それではまた、春は短竿底を釣れ!頑張って底釣りしますよ~!したっけね~、