とーちゃん子育てと釣り日記

魚釣りと育児に奮闘中です。

へらぶな釣り同じ長さの竿持っていく?

へらぶな釣りファンのみなさんこんばんは。
今日は、へらぶな釣りファンの間でも意見が別れる話をしたいかなと、思います。
同じ長さの竿を持っていくのか、持っていかないのか、
みなさん意見が別れますね。私は、自分なりの考えがあり同じ長さの竿が2〜3本持ち歩いています。私なりの考えなのでそんな感じかな?みたいに読んでみてください。
f:id:turibakapapa:20200509213241j:plain
まずは、なぜ?同じ長さで違う竿がいるの?
となりますね。そういうあなたは1本だけ入れていくタイプですね?
私の場合は、竿も仕掛けの一部として使用しています。
細い糸でガチガチの硬い竿だと糸が負けて切れてしまいますね。
太い糸でガチガチの硬い竿だとグイグイ引けますね。障害物周りだとグイグイ行かなければならない為、おそらくは太い糸にガチガチの硬い竿のセッティングが強いと思います。
では、細い糸に柔らかい竿は?
細い糸に柔らかい竿だと竿先の方は糸の延長になり、竿の弾力でショックを吸収してくれます。竿の元の方の力でしっかり型物でも浮かせてくれます。しかし、障害物周りには不向きです。自分の力ではなく、竿の力で取り込む感じだからです。
この様に竿の柔らかさで、使い方も変わりますね。
また、使い方に特化した竿もあります。穂先が細く浅ダナ使用などあります。ソリッド使用の穂先とかもありますね。
この様に私の場合は、竿の仕事内容により竿を使い分けています。
写真の2本でいくと、両グルテンの時には、主に朱紋峰凌が多いです。細い糸での釣りが多い為です。
浅ダナの早い釣りをしたい時は、飛天弓風刃の使用が多いです。穂先が細く浅ダナの使用に特化した竿です。
f:id:turibakapapa:20200509215802j:plain
この様な感じで私は、使い分けています。
みなさんは、どうでしたか?
得意、不得意が竿にもあるので竿とうまく付き合うと世界が広がるかと思いますので参考にしてみてください。