とーちゃん子育てと釣り日記

魚釣りと育児に奮闘中です。

アイスホッケーのスティック、どう選ぶのか?

北海道も春が近づいて来ましたが、朝晩はまだまだ寒いです。

ハードスケジュールの中です。スキルチャレンジ、練習、試合、続いています。ハードスケジュールを乗り切る体力作りも大切ですね。トーナメント戦やらだと1日に試合も何回かあったりと中々ぐったり来る事もありますよね。がんばって乗り切りましょう。

さて、アイスホッケーのスティック、みんな同じく見えるけど、、、実は違うんですね。

f:id:turibakapapa:20210307103009j:plainアイスホッケーのスティック、まずはライトハンドとレフトハンド、右手が下側の手になる方がライトハンドで、左手が下側の手になる方がレフトハンドです。

なんとなくそれは見たらわかるけど、スティックの先の部分でブレードと言われる部分の曲がりが何種類かあります。

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この先の部分です。

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これは自分の好みで、使いやすい曲がりの物を選ぶ感じですね。スティックのメーカーが違ってもほとんど同じ曲がりの物があるので持って見るのが良いと思います。写真の2本は、少し写真では分かりづらいですが、左側のスティックの方が曲がりがきつくねじれてます。

そして、結構気にして欲しいのがスティックの硬さです。今はほとんどがカーボン製のスティックの使用です。カーボン繊維の曲がりを利用してスティックをしならせて反発力を使ってシュートを打ちます。

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見た感じは、まったく同じく見える2本です。よく見てみると書いてある数字が違いますね。間違い探しみたい(笑)

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67FLEXと77FLEXと書いてあります。硬さの数字です。数字が大きくなると硬くなります。77FLEXの方が硬くなりますね。硬さは色々あります。

また、切って短くして自分の身長に合わせると切った分硬く感じますよね。自分のちからも考えてスティックを持って見るのが良いと思います。

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この3本のスティックで見ると、上から、55、45、67、となります。3本硬さが違いますね。ちなみに真ん中のスティックは双子の娘ちゃんの姉のスティックです。JRと書いてあります。電車のJRではないですよ(笑)ジュニアのJRです。ジュニア、ユースと子供のスティックもあります。太さやブレードの大きさも少し変わります。

さらには、スティックもどこの位置で曲がり、しなりを使えるのか、とあります。全体的にしなるスティック、先の方だけ曲がりやすいスティックと、どんな場面に強いのか、色々種類があるのでまわりの先輩や、お店の人に聞いてみると新しい発見もあると思います。

参考にしてもらえたらと思います。

さて、今日もダッシュ

それではまた、体力作りも頑張りましょう!したっけね〜、