とーちゃん子育てと釣り日記

魚釣りと育児に奮闘中です。

先日母が突然旅立ちました、、、突然なので実感もないままですが、、、最後の最後に孫を助けてくれた母、ほんとにありがとう!

先日の出来事ですが、突然母が旅立ちました。

細かい話をすると、突然ですがちょっと不思議な話もありました、それはまたの機会にゆっくりとしたいと思います。

母は69歳で今回突然旅立ちました。今の時代ちょっと早いですよね。それでも最後まで孫を可愛がってくれて、時には喧嘩もしながら楽しく過ごせたと思います。

まぁ、息子の自分はずーっとハチャメチャな人生なので、暇はしなかったと思いますけどね!(笑)

亡くなる当日の朝、祭日で母は子供達と一緒にいました。自分は出勤日の為、朝から出勤です。出勤する際に少し熱があるとのことで少し話をいつもよりも長めにしてから出勤しました。

実はここで母と息子の間では少し違和感があり、、、それもあって少しいつもよりも長めに話をしてから出勤しました。

その後は自分は普通にお仕事です。当日はだいたい21時過ぎまで働いて退勤しました。ちょうど退勤する頃に電話が来て、、、救急車で病院に行くとの事です。自分も息子を車に乗せてから病院に向かいます。その時は検査をしてから入院するとのことで、検査が終ってから帰宅しました。

その時はまだ検査をしながら看護師さんとも会話をしていた様です。

その後、帰宅しましたが、、、またまた電話です。ちょうど日付が変わるくらいにまた病院に向かいます。急変とのことです。

もう病院に着いた頃には動く事のない母の姿がありました。ほんとにあっという間の出来事です。

熱が突然上がった事によるショックとのことでした。こんな事がほんとに起きるのか、、、そんな感じです。

うちの息子くんも目の前の出来事がしんじられない感じで冷たくなっていく祖母の手をずっと握っていました。

そして検査結果は溶血性レンサ球菌(溶連菌)の熱とのことです。検査結果も出ていて処置をしている最中の急変だったとのことです。

 

中には急に病状が進行して亡くなる事もあるのが溶血性レンサ球菌(溶連菌)です。合併症にも気をつけないといけない病気です。

心臓停止も合併症のひとつですね、ちょっと難しいですが、敗血症性ショックってやつです。溶血性レンサ球菌(溶連菌)は、ほんとに命に関わる病気なのですぐに治療が必要な病気です。

昼間に母は病院に来ていましたが、その時はどうだったのか、、、おそらくはそこまで熱も上がって無かったのかと思います。ほんとに紙一重のタイミングなんですね。

 

そしてその後には、、、うちのかわいい息子くんも突然ぐったりとして熱が、、、マジで! 息子くんは熱痙攣を起こす事もある為、自分はめっちゃいつも気を付けて絶対に風邪やインフルエンザにならない様にしていましたが、これはもらってしまいました。熱痙攣は、すぐに落ち着く場合がほとんどみたいですが、うちの息子くんは救急搬送されている過去もあり、ちょっと危険です。

しかし!なんと奇跡です!

母が溶血性レンサ球菌(溶連菌)だった事もあり、すぐに同じだろうと予測して病院では対処してくれました。予測通りの溶血性レンサ球菌(溶連菌)で、熱も上がりきる前に対応出来たので半日くらいですっかり良くなりました!

きっと命を繫いでくれたんだと思います。息子くん本人も繋いでもらった命をこの先ずっと大切にしてくれるはずですね! 

ほんとに最後の最後まで命を懸けて孫を護ってくれてありがとう!

 

そんな感じでドタバタにそのままお通夜とお葬式をする事になります。

色々とあって良くわからないまま今に至ります。きっとこれから悲しみや寂しい気持ちが押し寄せる事かと感じています。

 

それではまた、ほんとに人生って何が起きるかわからないです、したっけね〜、