北海道旭川市富沢にある富沢の池にヘラブナ釣りに行きました。新技を開発中です。
朝に色々作業をしていて気がついた時には、小学校に行かずに家に居た息子くんです。何やらおじいちゃんのお手伝いをしています。お手伝い偉いね。
今日は小学校に行けない何かあったのかな、、、?
あらら、違いました。
息子くんの話を聞くと、お父さんと一緒に特訓しないといけないから、今日は学校行かないの、みたいな感じです(笑)
おいっ!息子よ、なかなかやるな!
釣りバカ街道まっしぐらですね(笑)
さて、新技開発中です。
短竿で底釣り、両ペレに小浮き、、、
短竿、底釣り、両ペレなら、普通は底釣り浮きです。ある程度重たいペレットを支える浮きが必要と考えるのが普通です。それをあえて小浮きで攻めていきます。
まずは底釣りです。本来なら底釣りなので、底まで沈んで行く時間がかかるので、ある程度の大きさの浮きを使います。それをあえて小浮きで攻めていきます。
少し食い渋りを攻略するつもりなので、自然に沈んで行く様に、さらには小さな動きも見逃さない様に小浮きです。
次にペレットえさです。超強力な集魚力です。ガンガンヘラブナを寄せまくる作戦です。そしてペレットえさ特有の比重の高さで、えさの重さで底まで突っ込みます。
小浮きの弱点をペレットの重さでカバーするのがみそです。
底釣りなので、えさが重くても底に着いたら小浮きでも沈没しない為、小浮きに重たく、大きなえさを持たせる事ができます。
あくまでも少し食い渋りを想定です。
ヘラブナも元気過ぎたら、えさを途中で持って行かれたりするので、そんな時には、浮きのサイズを大きくしてしっかり底までえさを入れましょう。
そして短竿、
短竿なので、底まで近いです。、2メートルくらいのタナなら、深さだけなら長竿の2メートルの宙釣りみたいな感じですね。そう考えるといけそうですね。
まとめると、
食いが悪い、
小浮きで弱い動きを対応、
ペレットの重さで小浮きをカバー、
ペレットの集魚力でたくさん魚を寄せる。
こんな感じかな?
まずまず釣れましたよ。
これならいけそうですね。
1時間に8〜10枚ペースです。しかも予想通りにペレットえさで型がいいです。
今後は、えさのブレンドや硬さをしっかり合わせて行ける様に特訓ですね。
短竿、小浮きでペレットの底釣り!
ぜひレッツトライです。
それではまた、次のヘラブナ塾の事もそろそろ考えていかないといけませんね。迷ってますね、したっけね〜、